ATtiny44用の書き込みシールドを作った話

個人で会社を運営している何から何まで自分でやらないといけないので、請求やら経理処理が大量発生する月末月初はとっても忙しいです^^;

ああ~ 忙しい忙しい・・・へあっ!?

お前は・・・ ATtiny44用書き込みシールド・・・

すばらしい出来
はっ! いつのまにかハンダゴテ握っていた、だとー!? (棒

ジャンパーの処理もバッチリ(自画自賛)
信じられねーと思うが俺も何をされたかわからなかった・・・!

書き込みシールドとは

ま、冗談はさておき、書き込みシールドちゅのはATtiny44をいじるのに都度ブレッドボードを持って歩くのが大変邪魔くさいので、UNOのシールドにしたものです。

要はこの回路ですな↓

書き込み回路

簡単なようで、配線間違えるとチェックがめんどくさい
でもやっぱり簡単なシールドです。

できた

側面から見た図

わあ、ぴったり・・・!(←専用ボードだから当たり前)

※「waves Arduino 用 UNO プロトタイプ シールド ブレッドボード 付属」480円(現在欠品中)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079FQD44P/

試してみる

できたら試してみます。 まずはLチカから

シールドでLチカ

改めて調べてみたら、案外ATtiny44でのLチカ情報が少ないので、自分の備忘も兼ねてこちらに回路とプログラムをアップしときますね。
ATtiny44の右上のピン(PA5)でLチカします。
抵抗は1kΩ(Fritzingで設定忘れてます)

PA5でLチカする回路

void setup() {
  pinMode(5, OUTPUT); // PA5
}

void loop() {
  digitalWrite(5, HIGH);
  delay(1000);
  digitalWrite(5, LOW);
  delay(1000);
}

この前試したLCDも繋いでみましょう。

動く動く

↓ちなみに「この前」の記事 kikyujin.hatenablog.com

さて次は

ラリコンのソフトシリアルを使った作業を進めたい・・・
Arduboy麻雀のプログラムも進めたいし・・・

しかしまずは、事務仕事をやっつけねば・・・^^;