中国人と会話 ~ 趙先生

週1あるかどうかぐらいの頻度で、中国語会話のレッスンを受けています。
私の先生は、趙(赵Zhào )という年の頃おそらく35前後の天津美人です。
コロナの影響で今日から、教室ではなくSkypeにての授業となりました。

テキストは使わずフリー会話で、怪しい表現や単語を都度直してもらうようなスタイルです。

趙先生:気球人さん、こんにちは。いまどこですか?
気球人:事務所です(カメラで部屋の様子を見せる)
先生:ディスプレイ(屏幕píngmù)がたくさんありますね!

私:中国人はよく身分証を見せる(出示 身份证)必要がありますよね。
先生:10年以上中国に住んでいる外国人(在中国居住jūzhù10年以上的外国人)はもらえるそうですよ←真偽不明
私:身分証の写真はすっぴんですよね。
先生:薄化粧(淡妆dànzhuāng)で構いません。私のもそうです。

先生:コロナは5月に収まるでしょうか?
私:5月も良くはならない(5月也不会好转)と思います。日本人は危機意識がない(没有危机意识yìshí)ですから。
先生:お店も営業時間を短縮(缩短suōduǎn营业时间)してますね。
私:手元のお金に余裕がない(手头的钱不富余fùyu)店は家賃(租金zūjīn)が払えず倒産する(倒闭dǎobì)でしょう。

私:午前にSkypeで会議をしました。
先生:気球人さんのSkypeは有料プラン(付费的套餐)ですか?
私:いえ、違いますが会議はできます。会議をしていると、参加者の子どもがとても興味を持(孩子有很好奇hàoqí)って映りにくることがあります。
先生:皆さん仕事はどこでしているのですか?
私:人によってはリビング(客厅)でやってるようです。私は嫁に迷惑をかける(给太太带来麻烦)ので事務所に来ています。息子もクラブ活動を禁止(禁止jìnzhǐ社团活动)されて、家をウロウロしていますし。
先生:家からの移動は?
私:バイクです。バイクに乗ると楽しい(骑摩托车的话,很享受)ですし爽快(很爽shuǎng)です。
先生:お昼ご飯はどうしますか?
私:近くにインドカレーの店があります。インドのナン(印度烤饼/馕nǎng饼)を手でちぎって(用手撕sī)カレーを食べるのが好きです。

先生:5月のレッスンは予約しました(已经约了5月的课)か?宿題は作文(造句)です。次のレッスンで答え合わせをします(下节课对答案dá’àn)ね。

こんな会話をどういう表現が一番適切かを先生に教えてもらいながら、1時間弱ぐらいやって1レッスン終了です^^;